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発行日：2023/10/18

博多っ子の私が勧める福岡でしか食べれない甘～い○○○餅！！徹底解剖！！★元祖もつ鍋楽天地

皆様、こんにちは！
元祖もつ鍋楽天地お取り寄せ店店長の山口このみです(｀・ω・´)

じゃーーーーーん！！！！！

甘～いあんこに、つるんとした食感の真っ白なお餅！
皆様はご存知でしょうか？？

福岡県太宰府市名物として有名な「○○餅」なんですよ～！

正解は後ほど、、、、(^－^)

福岡県太宰府市にある「太宰府天満宮」

福岡を代表する観光スポットの一つですよね～！
皆様は行った事ありますか( ^ω^ )？？

私は県外から友達が遊びに来るときは、ぜったいに連れて行きます！
お参りをして、おみくじを引いた後は、参道周辺で食べ歩きをするのが定番です！

ここ、太宰府天満宮には、

学問の神様として知られる菅原道真公が祀られています。

↑菅原道真公

その他にも、菅原道真公は

～人々の心に生きる天神さま～
とも言われており、天神さまとしてご崇敬を集められるようになった道真公は、
その御生涯から、己の信じる道を歩もうと努力するすべての人に寄り添う優しい神様として、
1,100年以上に亘り慕われ続けています。

そんな菅原道真公。
実は道真公の柩に、お好きだった餅を梅の枝に添えてお供えした手作りの味が、、、

今や太宰府市を代表とする名物となった、「梅が枝餅」なんです！！

～梅ヶ枝餅の由来～
平安時代、太宰府に左遷された菅原道真公は罪人同然の扱いを受け、外出もままならず食べるものにも困っていました。その様子を見かねた老婆が、家の隙間からこっそりと、梅の枝に餅を刺して差し入れたそうです。一説によれば、この伝説をもとに梅ヶ枝餅が誕生したといわれ、現在では門前町に欠かせない名物となっています。

「梅」というワードが入っているから、よく梅味なのかな？と思われがちですが、
実はとてもシンプルで素朴なお餅で、
梅ヶ枝餅はまもなく百年、変わらない味を作られています。

材料は砂糖・小豆・もち米・うるち米・塩。

シンプルな材料で作られているからこそ、丁寧に心を込めて作られています。

焼き上がりの香ばしさの秘密は、、、

使い込んだ焼き型と焼き上げにあり！

-かさの家　公式サイトより-

楽天地の社長である水谷社長は、この梅ヶ枝餅が昔から大好物☆彡
社長いわく、お家で温めるときは、フライパンで少し焦げ目をつけて焼くのがおすすめなんだとか・・・(≧▽≦)

↑かさの家　カフェにて大好きな梅が枝餅を嬉しそうに食す、水谷崇社長。

社長「んん～～～～～～おいしいね！俺、ここの梅が枝餅が昔から大好物っちゃん！」
最高の笑顔ですね(*´▽｀*)

社長が立ち寄ったここのお店は、太宰府天満宮の参道にある、
梅ヶ枝餅の老舗店「かさの家」さん。

＜かさの家さんの歴史＞
明治41年、傘などの製造・販売店として開業したことから始まる。
大正9年から梅ヶ枝餅と雑貨の販売を手掛けるようになり、
昭和19年に新店舗として梅ヶ枝餅の販売と料理屋を併設した「笠の家」をオープン。
昭和52年に屋号を「かさの家」と改名し、平成17年の法人化を経て今日に至る。
現在、梅ヶ枝餅と食事処、民芸ギャラリーと茶房を兼ねた「かさの家」、
日本の四季や風土が散りばめられた手ぬぐい専門店「てのごい家」、
そして京をイメージした町屋造りの丼ぶり専門店「笠乃家」など４店舗を運営している。